田中の雑記

趣味の記録帳です。思ったことを徒然に書きます

バチェロレッテ2第六話

今回の脱落者は2名。今回の第六話終了後、残るは家族に会う3名ということです。私の予想はスポーツ三人衆が残る、というものですが、実際はどうでしょうか。

 

まずは全員でのランチデートです。相変わらず甘い言葉をささやき続けるマクファーに、男性陣はマイナス評価を与えていますが、バチェロレッテはこの積極的な姿勢に一貫して好印象なコメントを残し続けています。この認識の差が最後にどう出るか。最終的にはバスケ兄弟の対決になると思っていますが、かなり自分を出して、積極的に愛を伝えるマクファーと、どちらかといえば控えめで、日本男子、と言った感じの長谷川さんのどちらが残るのか。バチェロレッテは積極的なタイプに良いコメントを残してはいるとは思いますが、いずれも「嬉しい」という言葉なのが気になります。最後には、感謝している相手よりは積極的に好きになれる相手を選ぶでしょうから、結婚相手として選ぶのはどちらなのか。

 

2ショットデートでは筋肉イケメンを選択したバチェロレッテ。40歳はおそらく落とすつもりで、ラグビー選手と筋肉イケメンのどちらを残すかで、まだあまりよく知らないイケメンの内面の深掘りをしたいのでしょうね。あなたはどういう人物か、という話を振った際に、筋肉イケメンがしっかり自分の話ができないのは、この旅においては特にプラスには作用しないでしょうね。家族の話、今後を意識しているというエピソードを交えたトークは良かったのですが、やはり内面の深掘りをもっとしたいところでしたね。

状況を客観視できているのは彼の強みなので、今回のデートで手応えがなく、ギリギリ(現状アウト)の位置にいることは認識しているでしょう。カクテルパーティでの挽回に期待しています。

 

最後のデートはまさかの2on1デート。バチェロレッテのコメントからは、やはりストレートに愛を伝えてくれる人物が良いのでしょう。今まで40歳はそれなりにアプローチをしている以上、バスケ選手から本気の一言を引き出す狙いがあるのでは無いでしょうか。

しかし、デートの始まりはこれはどうでしょうね。二人とも当たり障りのない無難なトークに終始し、バチェロレッテに会話をリードされる始末。こういう局面での男らしさのなさは、特に今回のバチェロレッテにはマイナスでしょうね。

二人っきりでの会話のフェーズでは40歳はやはり落ちると感じさせられましたね。もう本人も無意識下では諦めてしまっている感じでした。

長谷川さんもボソボソと喋っていて、モデルの彼もそうでしたが、このフェーズで、「自分の殻を破る」「人と向き合うことから逃げていた」とか、自分に目が向いている内向的な発言は相応しくはないと思いました。最後の二人には残ると思いますが、マクファーとの間で最終的にどちらを選ぶのか、バチェロレッテの判断に注目したいと思います。

二人とも家族の話をされていて、それに関しては良いエピソードでした。

 

最後のカクテルパーティです。坂東さんはあまりにイケメンですね。こんなコメントをメンバーにしたことありましたっけ?今回のメンバーは裏の雰囲気も結構良かったということなのでしょうかね。

 

カクテルパーティは基本的に今までの展開と同じような感じでしたが、特筆すべき点が二点。

ラグビーが辛かった経験を尋ねた際に、バチェロレッテが少し迷った後に自身の重要なエピソードを話してくれましたね。このエピソードはシリーズ初出。かなり心を開いているということか?

イケメンは内面の深掘りができていないにも関わらずここまで残っていますので、ある意味ではダークホース。カクテルパーティの会話がどのように作用したかで、ワンチャンスを狙いに行きます。

この二人の一騎討ちで、最後の一枠を争うローズセレモニーですね。

 

 

 

 

やはり順当に残るだろうと思われた三人が残りました。

あと残り少しですが、なんとか完走したいですね。