田中の雑記

趣味の記録帳です。思ったことを徒然に書きます

バチェロレッテ第七話。。。あと一話を残しますが、もう決定でしょう。(ネタバレあり)

ジェイデン。。みきさんが自主的にした家族への質問が、真実の愛とは?という。これは、私の予想ですが、長谷川さんに対するようなときめきを覚えず、マクファーのような積極性を見せるわけでもないジェイデンを落とすつもりでいるバチェロレッテですが、彼の温かな人間性を知っていて、さまざまな価値観を知っているからこそ、ときめき以上に、愛情表現以上に自分に響く価値観があるならそれを教えてほしいと思っているのだと思います。なのであえて、失礼に当たる可能性も考慮しながら、ご家族にこのような質問をぶつけたのだと思いますが、これは同時にジェイデンの窮地を示していると考えられます。

家族の暖かさを目の当たりにして涙腺が崩壊し、そんな感情も大切にしたい彼女は、彼を残す理由を見つけたいがために、想像を超えるような答えを求めて質問をしたのでしょう。

 

マクファー。。。トラブルメーカーとして扱われていましたね。

自分を出す人間が疎まれる日本社会。その弊害か。彼自身はナイスガイですが、日本社会の一員として、人とぶつかることもあったのでしょうね。シンガポールでもいじめられていた?日本に限らず、陰湿なのは人間の本性なのでしょうか。

お母さん、バリバリ働いていらして素敵ですねえ。尾崎さんに対しても優しいリアクションでした。しかし、息子に対しての第一声が、「大丈夫?ゆうきの暴走じゃない?」というセリフだったのが印象的でしたね。お母さん、非常に聡明な方に思えますので、これまでにもマクファーが何か人間関係でトラブルがあったのではないかと妄想させられます。そして、尾崎さんも、お母さんにコメントを求められた際に、息子に対してのコメントではなく、お母さんのキャリアウーマンとしての人生訓を聞いたあたりが。。

マクファー、苦労したのでしょうね。一気にこのエピソードで彼のファンになりましたが、伴って彼が選ばれる可能性が下がった気がします。。(正直今回のエピソードまではマクファーと長谷川さんがみきさんの好み次第で5分と見ていました)

 

日本人バスケ選手が最有力か。

その彼のデート。そういう目で見たら彼に対してだけバチェロレッテのリアクションが違いますね。これを一話から見抜いていたバチェロレッテ感想女性陣の慧眼たるや。。やはり恋愛において女性には敵わないなと思わされます。

こいつモテるな。。一気に深みを出してきたな。。くそうw

けいいちの男性力高すぎだろ!もう決まりです。。流石に私にも分かりました。。

 

「俺の人生に光を当ててくれた」という家族への紹介カッコ良すぎませんか。マクファーのような自分視点での「今後一緒にずっといてほしい」では、少し出過ぎな気がしますし、長谷川さんの方が、相手の視点にも立てている点で、三人から一人を選ばなければならない今のバチェロレッテの状況に合っている気がします。前半では自分を出しすぎず、この局面にきてどんどん自分の良さを出してきて、回を追うごとに成長を見せる長谷川さん。強すぎる。一強です。バスケ選手として、シュートも一発で決めていました。。w

バチェロレッテが家族に「素敵な存在だと思います」と言ったのも彼だけ。お母さんに好きですか?と聞かれて、みきさんが即座に頷いたのも彼だけ。もう彼以外が選ばれる結末は、彼が降りるというバチェラー4エンド以外には見えません。そしてそれはないでしょう。

 

 

 

以下ネタバレ

 

やはり長谷川さんとマクファーが残りました。最後は長谷川さんが残るでしょう。

 

この後のみんなの座談会が楽しみです。

前回は皆さん醜態を晒していましたが、今回は皆さん聡明ですので、人として強さを見せてくれるでしょう。楽しみです。

 

 

楽しみです。

 

楽しみです。